2020年10月25日日曜日

詐欺的な題名「都構想」の正体

2020年11月1日の大阪都構想の住民投票は都構想とはなんの関係もなく、大阪市を廃止するかどうかの住民投票である。大阪市という政令指定都市を破壊して、行政区としては最弱の区にすることに賛成するかどうかの住民投票である。

都構想という名前の、都構想とはなんの関係もない詐欺的な住民投票だろう。

大阪市が廃止となれば、図書館や市営プールなどみんなが使えるものは廃止縮小され、公共サービスはますます悪化するだろう。また、地震・津波などがきたときの対応が遅くなり、被害は大きくなるだろう。

私が大阪市民なら大阪市の廃止反対に投票するだろう。

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